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明治35年、イギリスの造船会社で竣工。 当時は世界最強と言われた。 保存されている実物や書物、精密な模型を手にすると、とても100年以上前に建造されたものには思えないほどだ。 そして、随所に今もほぼ同じ構造のまま使用されている部品も見られる。 つい数年前まで、造船数で世界でトップの位置であった日本は、その座を韓国や中国に譲って久しい。 その昔、イギリスがこういう最新の船を作っていたのが、今はそんな話はまったく聞かない。 日本もやがてその道を辿るのだろうか。 〔写真:横須賀 戦艦三笠 Film Fuji ベルビア〕 ![]() # by enmando | 2012-05-27 22:26
気候が最高。 ツバメが軒先の電線にとまって、こちらを見下ろしている。 これだけで、嬉しい。 ************** 明日、死ぬと思って生きなさい。 永遠に生きると思って学びなさい。 幸せとは、あなたが考えることと、あなたが言うことと、あなたがすることの、調和が取れている状態である。 … 重要なのは行為そのものであって、結果ではない。 行為が実を結ぶかどうかは、自分ではどうなるものではなく、生きているうちにわかるとも限らない。 だが、正しいと信じることを行いなさい。 結果がどう出るにせよ、何もしなければ、何の結果もないのだ。 (マハトマ・ガンディー) 〔写真:秋田県 角館 Film Fuji ベルビア〕 ![]() # by enmando | 2012-05-27 22:10
畑のジャガイモが間もなく花を開く。 葉もすごい茂りようだ。 このジャガイモ、先日の強風時に何本か倒れた。 なんとか立て直そうとしたが、葉の重みでうまくいかない。 結局ほどんどそのままの状態で放置する。 そして、数日後の今日。 すっかり元に戻っている。 そして、更に大きく育っているのだ。 生きる力、というものにあらため感動。 そして、こういう力を持った命を食している自分たち。 命が命を生かしている。 電気。 いわば、石油や石炭にしても、元々は命が姿を変えたもの。 命が命を紡いでいる。 命というものは、次の、あるいは別の命につなげるために存在していると言っても間違いではない。 〔写真:神戸市 北野 Film Fuji ベルビア〕 ![]() # by enmando | 2012-05-25 22:53
この冬、それこそ保存されている三笠を横須賀で見たあとに、息子にある依頼をする。 それはスケール1/350のプラモデルを作ってほしい、というもの。 それも前回の1/700に続いて、2回目。 今回は、真鍮のオプションパーツの方が高いという不思議な代物だが、最高級に仕上げてもらうため、あらゆるものを購入。 手スリから木製甲板までが揃う。 そして、息子も気合い十分で、このために自分の小遣いを叩いてコンプレッサーを購入。 (私も中学生の頃ほしかったが、手が出せなかった) その結果、3ヶ月の歳月を掛けて完成したそれは、恐ろしいレベルの出来。 なにしろ、製作中に真鍮の手スリの部品を紛失したということで、自分の髪の毛を代用し、結んで作ったという。 正直、その発想その根気に完全に負けた。 そしてそのものは、クリアケース(これも結構いい値段)に入れ、私のデスクの前に鎮座している。 息子に、「家宝 1号登録」と伝えて、このビックプロジェクトが終了した。 〔写真:横須賀 戦艦三笠 Film Fuji ベルビア〕 ![]() # by enmando | 2012-05-24 23:20
山は険しければ険しい方が、登ったときの感動が大きい。 高いと険しいは異なる。 人生も同じく。 〔写真:六甲山 Film Fuji ベルビア〕 ![]() # by enmando | 2012-05-24 19:47
最近、かなり物忘れをするようになってきた。 一寸前に、 「そうそう・・・」 と、しなければならないことを思い出したのに、少し別のことをしたら、もう忘れている。 また、相変わらず出張三昧なので、新幹線の中でいろいろと考えたりしていて、いいアイデアなども出て来るのだが、下車して会議なんかが終わったあとには、まったく完全にどこかに落としてきてしまったように頭の中から消えている。 一時は、iPhoneのメモに入力しようかとも思ったが、全然論外。 ということで、いろいろと考えた末、手帳を購入。 手帳と言っても手のひらサイズのノート。 このデジタルの時代。 ペンを片手に、さっさと書いては、会社や家で、PC(結局デジタル?)のアクションリストに転記しては、チェックマークをつけていく。 原始的ではあるが、これが結構心地いいし、何より安心感があるのだ。 恐らくこれから老いぼれていくまで、この小さなノートが手放されなくなるのだろう。 〔写真:北海道 南富良野 Film Fuji ベルビア〕 ![]() # by enmando | 2012-05-23 23:44
三笠は、日露戦争時の旗艦である。 船隊の先頭を行き、全艦隊に指令を出す。 そのため、もっとも敵前に近接することもあり、それだけ危険に曝されることとなる。 対馬海戦では、あらゆるエピソードがあるが、その中でも、ロシア艦隊とは比にならないほどの、射撃率だったという。 これだけではなく、この海戦における日本海軍の準備、訓練が素晴らしかったということが伺える。 迫り来る危機に備えて、一丸となってシュミレーションする能力が高かったということだが、これは今の我々が忘れてしまっている大切なことではないだろうか。 迫り来る危機が決して戦争ということをではない。 天災、教育、地域、経済、政治、そして地球環境、そういうミクロからマクロにかけて、今想像出来る危機は山のように存在していると思う。 〔写真:横須賀 戦艦三笠 Film Fuji ベルビア〕 ![]() # by enmando | 2012-05-22 09:23
今日は金環日食。 幸い神戸も晴れて、私はかげり始める6時17分から見始める。 うっかりしていて、ギリギリの前日に専用のサングラスを購入。 これがなかったら、まったく話にならなかった。 当初は予定していなかったが、やはりはじまると、撮影したくなる。 一眼デジカメに、望遠を取り付け、露出もピントもマニュアルでの撮影を開始。 ファインダーと目の間に、サングラスを押さえつけながらなので、かなり無茶苦茶な撮影だが、デジカメだから為せる業。 結局、出社を遅らせて、金環から三日月状に戻る頃まで見続ける。 神戸は完全に均等な金環にはならなかったが、それでも素晴らしかった。 しかしながら、私としては、その太陽の光景そのものより、大地に降り注ぐ異様な光の方や身体に感じるものが大きかった。 ちょうど金環になった頃に、身体が何とも言えない冷気に包まれた。 雲に遮られて感じる寒さとは、はっきりと違うものだった。 太陽の「熱量」にあらためて驚かされる。 一方、光の量というのか、確かにいつもの光とは異なって当然だが、それでも見上げると、サングラスをしないと、とても眩しくて見えない。 これは、太陽が放つ「光量」のすごさを証明していると思う。 太陽の前に、少々の遮蔽物があっても、隠れない部分が環状に残るだけ、これだけの光を保っているのだ。 予報が外れ、晴天に恵まれて、こうして観察することが出来、また太陽の強大な「エネルギー」を体感し、いろいろと考えることがあった。 〔写真:兵庫県 旧神崎町 Film Fuji ベルビア〕 ![]() # by enmando | 2012-05-21 23:41
自分のために書き記しておく。 ・・・本来、日記とはそういうものだと思うが。 今日、半年近くぶりに実家に行く。 最近は来てもらうばかりだったのだが、ゆっくり話が出来ないことが多いので、たまには一人で行くことも必要と思ってのこと。 うちの息子は、ともかく少し変わっていた。 夢の中にいる、というのか、周りの同世代の子とは違った。 間違いなくいじめられるだろうと思うほどだった。 親父も私も、我武者ら系で、かつ負けず嫌い。 ところが、息子はそんな世界とはまったく縁がないかのように、自分の興味のあることに没頭するが、時間の流れが違った。 のんびり屋で、勉強もダメだし、協調性もない。 理解に苦しみながら、家内ともに悩んで悩んでい育てて来た。 特に私は、男親として、息子には厳しさというものを教えなければ、と必死だった。 時には、手を上げたこともある。 そういうときには、決まってその夜布団の中で反省するのだが、それでも私も歯をくいしばってきたつもりだ。 今年二十歳になる息子だが、やっと対等に話が出来るようになった気がするのだが、だからかもしれないが、最近でも夢に、幼い頃の息子がよく出て来て、目が覚めることがある。 これでいいのか、これでいいのか、あそこまで怒る必要があったのか、と今でも無意識のうちに、考えているのかもしれない。 そして今日、私の親父が、ふと、 「おまえも、よう我慢して頑張ってきたな」 と言ってくれた。 親父に、言い過ぎだと、よく怒られたものだった。 しかし、この意外なコメントに驚く。 これは、息子の成長を共に見守ってくれていた、それも男親しか分からない心のうちを、もういいだろうと言ってくれたのだと思う。 この思いがけない言葉には、正直張りつめていたものからやっと解放されたような心境になったし、ともかく嬉しかった。 さて、これからは親孝行にシフトしていかねばならない時期というなんだろう。 まだまだやらねばならないことが山のようにあるわけだ。 頑張ろう。 〔写真:兵庫県 旧神崎町 Film Fuji ベルビア〕 ![]() # by enmando | 2012-05-20 22:10
海岸線を走ったあとの車の、特に床下の洗浄のために、数ヶ月前に高圧水洗浄装置を購入する。 TVのコマーシャルで有名な海外製ではなく、あえて日本のメーカーのものを購入。 といっても、製造はChina。 日本の企業はどこへ行ったのか? まあ、それはいいとして、この洗浄機を使っていて、ふと家の外構のコンクリートに吹き付けてみると、これがすごい洗浄力。 これに気づいたので、結構な面積の外壁の洗浄を実施する。 今日は、先週に引き続いて2回目。 北側の外壁やレンガが、見違えるような美しさを取り戻した。 薬品を使わず、水を加圧しただけで、これだけの洗浄効果がある。 このことに、まず偉大だと思うと同時に、これを一般向けに製品化した海外のその創造性に尊敬したい。 日本人は、どうしていつまでたっても人まねしか出来ないのだろう。 エンジニアとして、情けないと思うと同時に、まず私もそれを打破すべく頑張らねば。 と書きながら、このシステム、この威力を使って他の何かにアレンジ出来るのではないかと、結構真剣に考えている自分でもある。 〔写真:兵庫県 旧神崎町 Film Fuji ベルビア〕 ![]() # by enmando | 2012-05-19 23:55
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